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2012年5月9日水曜日

大飯原発再稼働を快諾した原子力委員のうち6人以上に「原発マネー」が


☆大飯再稼働 福井県原子力専門委が、政府の「安全」追認へ
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000011-mai-soci

http://backupurl.com/8rzi87

過去2回は、安全対策について厳しい注文や指摘もあったが、これらは政府や関電への「要望事項」として盛り込む方針で、報告書の原案は、2基を「安全」とした政府判断を追認する内容になる見通しだ。




☆原発業界寄付 福島事故後も 福井県安全専門委員2人に3社 大飯再稼働検証 (5月4日の赤旗)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-04/2012050401_02_1.html

福井県原子力安全専門委員会(委員長、中川英之福井大学名誉教授)の委員のうち少なくとも4人が三菱重工業や日本原子力発電(日本原電)などの原子力業界から寄付をうけ、このうち2人は、昨年3月の福島第1原発事故後も3社から寄付を受けていたことが3日、本紙の調べでわかりました。福井県が設置する同委員会は、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働の可否を検証します。3社はいずれも福井県内に原発を持つなど、委員会から検証を受ける側であり、委員の公平性に疑問が生じます。





《アーカイブ》

☆大飯原発「安全に制御可能」 福井県専門委が視察
(4月19日の共同通信)

http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/04/post-5409.html

福井県原子力安全専門委員会の中川英之委員長(福井大名誉教授)は18日、他の委員と関西電力大飯原発3、4号機を視察、記者団に「全体として深刻な事故が起きた場合でも、安全に正常に制御できることが大体確認できた」と述べ、安全性がおおむね確保されているとの認識を示した。



[タグ]福井県原子力安全専門委員会。中川英之。日本原子力産業協会。原産協会。飯井俊行。三菱重工業。日本原電。山本章夫。関西原子力懇談会。関原懇。三島嘉一郎委員。原子力安全システム研究所。泉佳伸。西本和俊。


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