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2012年6月22日金曜日

【甲状腺】日刊ゲンダイ「福島(の子供)集団疎開裁判で分かった悲惨な現状」


[タグ]柳原敏夫。松崎道幸。



☆福島集団疎開裁判で分かった悲惨な現状
(日刊ゲンダイ6月19日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/296148

http://www.peeep.us/f65897ce

「福島県では1年足らずで甲状腺の検査で3割以上の子どもたちに健康被害の兆候が出ました。チェルノブイリで同じような兆候が出たのは4~5年後ですから、福島ではよほど高濃度の被曝をしていると言わざるを得ません。しかし、県の医師らは安心して大丈夫だと主張し、セカンドオピニオンを受けたいという希望者に、受けさせないよう医師らに通達を出しているのが現状です。福島はチェルノブイリより7倍の人口密度があるから、98万人以上が亡くなったチェルノブイリより深刻になる恐れがあります。一刻の猶予もならないのです」(前出の柳原弁護士)




《関連記事》

☆福島県甲状腺検査、35%が「5ミリ以下の結節、20ミリ以下の嚢胞」-ゴメリ以上の甲状腺異常の可能性
(Peace Philosophy Centre)

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/04/blog-post_28.html

ということで、この「甲状腺結節」の頻度が「のう腫」を含む頻度だったなら、福島はチェルノブイリ・ゴメリ地方の36倍も高率に甲状腺の形態異常が発生しているということになります。



☆福島甲状腺検査その2: 比較調査の必要性
(Peace Philosophy Centre)

http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/05/blog-post.html

以上から、チェルノブイリ事故後の高汚染地域でも低汚染地域でも、事故の数年後から10数年後に至るまで、「甲状腺のう胞」が福島のように高率にUSで検出されていないことがわかります。




《おまけ》

206 名前:地震雷火事名無し(東京都)[]
投稿日:2012/06/22(金) 04:55:47.46 ID:iBfOXmwD0 [18/21]

福島の19歳以下のエコー検査で1万3千人に異常が見つかったとき、
ニュースになるかと思ったら、新聞で小さく取り扱われただけで、
テレビは芸能人の二股話題でもちきりだった。

ところが、あとで知ってみれば、その女性二人はもともと大親友で
たがいに特に恨んでもいない。

じゃあ、だれが問題にしてニュースになったの?
当事者の女性二人はあまり大きな問題にしていないのに。

完全に、福島の子供の被害を隠すための、でっち上げだったわけだ。




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