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2013年7月28日日曜日

【福島の子供の被曝】福島民報が「楽観論一色」の記事を掲載した

☆放射線 放射性物質 Q&A 子ども屋外で遊ばせてよいか迷う
(福島民報)

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/07/post_7747.html

http://www.peeep.us/6f5e2e5f


【回答者】
県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇さん


また、現在、空気中に放射性セシウムは存在していませんので、外にいる間に空気を吸い込むことによる内部被ばくのリスクはありません。




▼ バンダジェフスキー博士「福島の子供が発病するペースはチェルノブイリより非常に早い」 ▼


☆バンダジェフスキー博士・来日講演の要旨~内部被曝への警鐘

http://www.janjanblog.com/archives/98749

特に汚染の強いところ、チェルノブイリ原発事故でもっとも被害が大きいとされたゴメリ州ベトカ地区では、子どもの疾病率が高く、大半の子どもが亡くなっています。

(略)

2008年のベラルーシでは、死因の52.7%が心血管系疾患で、がん等よりも数が多いのです。イワンコフ地区では(心血管系疾患が死因の)70%を超えます。



☆被ばく研究、日本も参加を=チェルノブイリ調査の博士
(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013072800064

http://www.webcitation.org/6IRWJyS3v

福島県の県民健康管理調査では、事故当時18歳以下の子ども12人が甲状腺がんと診断されたが、県の検討委員会は事故との関連を否定している。博士は「日本の医師は原発事故との関係を否定するのではなく、誠実に対応すべきだ」と述べ、「チェルノブイリよりペースが非常に早く、深刻な事態だ」との認識を示した。

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