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2013年11月30日土曜日

免疫細胞が暴走して自己を攻撃する「関節リウマチ」がなぜか増加している

☆患者数約70万人の関節リウマチ 女性に多いが男性患者増加中
(週刊ポスト)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131130-00000013-pseven-life

http://www.asyura2.com/13/health16/msg/211.html

関節リウマチは、免疫細胞が暴走して自己を攻撃する自己免疫疾患の一つだ。全国の患者数は約70万人と推計され、発症年齢は30~60代と働き盛りが中心だ。女性に多いが、男性患者も約20%おり、徐々に増加傾向にある。




《おまけ》

☆「ママレボ編集長通信No6」 ~三田医院の三田茂院長に聞く
~子どもの血液検査結果から見えてきたこと 関東全域の子どもたちに血液検査を!

http://momsrevo.blogspot.jp/2013/09/no6.html

三田:
大人の場合、血液検査の数値に目立った変化が生じているわけではありませんが、日々診療するなかで、来院される患者さんの状態が明らかに原発事故前とは変わってきています。 

ご高齢者のぜんそくが、とにかく治りづらくなっている。薬でコントロールできていた人が、効かなくなっているのです。

また、今まで症例の少なかった病気で来院する人がふえています。たとえば、リウマチ性多発筋痛症という50代以上がかかりやすい病気があるのですが、この病気は10万人に1.7人くらいがかかる病気です。

当院が立地している小平市は、人口約18万人ですから、年にひとりかふたりの計算ですよね。3.11前は、一年にひとり当院で診るか診ないか程度だったのですが、今は同時期に10人以上もの患者が治療中です。




☆原発避難、高齢者の死亡2.4倍 死因の4割は肺炎 原爆被爆者も一般人と比べ肺炎が多かった (まっちゃんのブログ)

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/682.html

阪南中央病院(大阪府)の専門家によって示されている.
彼らは,1985年から90年にかけて,1232人の原爆被爆者を調べた.
その結果,「腰痛は3.6倍,高血圧は1.7倍,目の病気は5倍、神経痛と筋肉リウマチは4.7倍に増えており,胃痛・胃炎などでも同じ傾向である.」

ソース:京都大学原子炉実験所
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Malko96A-j.html

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