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2014年2月25日火曜日

【検証】原発事故直後の福島県民の「スクリーニングの基準」が凄いというかヒドい

FRIDAY誌「福島県立医大の医師やその家族、学生にはこっそり安定ヨウ素剤が配られていた」
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7561240.html

なお当時のオフセンターにもヨウ素剤の写真が
http://lituum.exblog.jp/17909501/

             ↓

859 :金融関係者β(SB-iPhone)
:2014/02/25(火) 08:37:49.72 ID:fFxUxpXpi

事故直後の福島県民のスクリーニングの基準も凄い

オフサイトセンターの指示 6,000cpm
日本原子力安全委員会の助言 13,000cpm
福島県の基準 なんと100,000cpm

ちなみに放医研にかつぎこまれた自衛隊員は40,000cpm(福島医大が二次災害を恐れ受け入れ拒否)

福島県の異常な基準値は、放医研と福島県立医大の専門家による助言によるもの。

ソース
(注:PDF)
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/bousin/bousin2012_11/ssiryo6.pdf


864 :金融関係者β(SB-iPhone)
:2014/02/25(火) 08:42:22.13 ID:fFxUxpXpi
つまり、福島県立医大は事故直後に県民には異常なスクリーニング基準値を強いておきながら、自分たちはヨウ素剤を確保していたことになる。



93 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2014/02/25(火) 09:03:29.81 ID:4xvWY/JQ0
福島県の発表でも10万cpm超えた住民が100人以上いることをあなたご存じでしょ?


96 名前:地震雷火事名無し(北海道)
投稿日:2014/02/25(火) 15:57:53.03 ID:Xlq03tGs0
できればソースおねがい



98 返信:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2014/02/25(火) 17:09:04.91 ID:BGzmTE190

(注:PDF)
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/bousin/bousin2012_11/ssiryo6.pdf

福島県は、国や自治体、大学、電事連等の支援を得て、避難所や常設会場でスクリーニングを実施し85、延べ人数で県内の人口の1 割を超える20 万人以上がスクリーニングを受けた。このうち、1 万3,000cpmから10 万cpmの線量が測定されて部分的な拭き取り除染の対象になったのは901 人、10 万cpm 以上の線量を記録して全身除染の対象になったのは102 人であった。ただし、10 万cpmを超えた者は、主に脱衣等により基準値を下回った。



99 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2014/02/25(火) 17:18:36.78 ID:BGzmTE190

福島県立医大も震災による水不足で全身除染を10万cpmとしていました

医大のある福島市の断水については
(注:PDF)
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/suidou/kouhou/shinpojyumu/pdf/siryou2.pdf

医療機関へは消防の給水車がサイレンを鳴らしての緊急走行で行っていました




100 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2014/02/25(火) 17:22:18.70 ID:BGzmTE190

(注:PDF)
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/bousin/bousin2012_11/ssiryo6.pdf

3 月13 日に緊急被ばく医療派遣チームとして福島県を訪れた放射線医学の専門家ら82は、スクリーニングを担当する福島県地域医療課から、スクリーニング方法に関するアドバイスを求められた。同専門家らは、検討の結果、断水が続いていて除染に必要な水が不足していたこと、夜間の気温は氷点下であり、特に病人等を屋外で除染するのは危険であったこと、少ない職員で迅速に対応する必要があったことなどから、通常の方法でスクリーニング及び全身除染を実施することは困難と判断し、「福島バージョン」のスクリーニング及び全身除染の検討を行い、福島県地域医療課に提言した。その提言の一つとして、スクリーニングレベルを、IAEA の「放射線緊急事態の初期対応者へのマニュアル」が一般住民の体表面汚染に対するスクリーニングレベルとして定めていた1μSv/h(体表面から10cm 離れた場所での線量率)に相当する8310 万cpmに引き上げるとの提言を行った。福島県は、前記の現地対策本部長の指示があるにもかかわらず、この提言を受け入れ、14 日以降、全身除染のスクリーニングレベルを10 万cpm とすることを決定した。なお、福島県立医科大学では、3 月12 日から、病院を訪れる患者に対して独自にスクリーニングを行っていたが、やはり水の不足等の理由から10万cpmをスクリーニングレベルとする運用を既に行っており、この点も、福島県がスクリーニングレベルを10 万cpm に上げる際に考慮された。



101 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2014/02/25(火) 17:27:19.04 ID:BGzmTE190
緊急被ばく医療派遣チームとして福島県を訪れた放射線医学の専門家82というのは
82 福井大学、広島大学及び放医研から派遣を受けた。
とあります



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