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2015年1月26日月曜日

邦人殺害→ショック・ドクトリン「人命尊重のためには憲法改正が必要」との声が噴出

ナタクサン(宗教愛好家のような人らしい)
https://twitter.com/net_ksons/status/559355114901602305
まず、一種の集団ヒステリーを起こすんですよ。その、ヒステリーで市民を盲目にさせ、同時に、そのヒステリーから、生ずるエネルギー。それをある対象に向かうように誘導するんですね、煽動とはそういうものです。



☆イスラム国殺害脅迫 憤る与野党「言語道断」「許し難い暴挙」「残虐非道な蛮行」「テロに屈するな」 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000575-san-pol

https://web.archive.org/web/20150125150210/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000575-san-pol

次世代の党の松沢成文幹事長「卑劣で許し難い行為に対し強い憤りを覚える。本来は特殊部隊による邦人人質奪還も辞さないという姿勢が求められるが、日本においては憲法9条の制約がかけられている。今回のようなことを二度と起こさないためにも、自国民が拉致拘束されたときに、あらゆる手が使える憲法にすべきである」



《おまけ》

☆ショック・ドクトリン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3

以後、天安門事件(1989年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ事件(2001年)、イラク戦争(2003年)、スマトラ島沖地震 (2004年)による津波被害、ハリケーン・カトリーナ(2005年)といった、政変・戦争・災害などの危機的状態を挙げ、「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)はこれにつけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた、という。



「政治的行き詰まりを解消するため、ことによったら故意に危機を起こすのも一案ではないか、という考えも当然出てくるでしょう。」
ジョン・ウィリアムソン
https://twitter.com/shockdoctrinesd/status/559240851730096128


現実の、あるいはそう受け取られた危機のみが、真の変革をもたらす。危機が発生したときにとられる対策は、手近にどんなアイディアがあるかによって決まる。
(ミルトン・フリードマン)
https://twitter.com/shockdoctrinesd/status/559143087348277248

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