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2016年10月26日水曜日

【衆院選】自民党が「解雇規制の緩和」と「非正規が加入できる社会保険制度」を“抱き合わせ”公約か

☆全労働者加入の社会保険に=自民・小泉氏ら若手議員提言
(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102600846&g=pol

http://archive.is/FLRPl

提言は「非正規の勤労者は企業の厚生年金や健康保険に加入できず、十分なセーフティーネットの対象になっていない」と指摘。全労働者が加入する「勤労者皆社会保険制度」の実現を掲げた。

所得が低い人には保険料を軽減・免除して不安を解消し、学び直しや再就職の意欲を高める必要性を強調。

企業に対する解雇規制の見直しにも触れた。



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《おまけ~普通選挙法と治安維持法の「抱き合わせ」成立》

☆加藤高明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%AB%98%E6%98%8E#.E7.B5.84.E9.96.A3.E4.BB.A5.E9.99.8D

1924年(大正13年)6月11日、憲政会が比較第一党となり加藤は内閣総理大臣となった。加藤は東京帝国大学出身初の首相である。

選挙公約であった普通選挙法を成立させ、日ソ基本条約を締結しソ連と国交を樹立するなど、一定の成果をあげた。しかし一方では共産党対策から治安維持法を同時に成立させた。この法規は言論弾圧の法規であり、特に戦時中に乱用されたとして治安維持法反対派からは強く批判されている。

(略)

また、宇垣軍縮に見られるような陸軍の軍縮を進める一方で陸軍現役将校学校配属令を公布し、中等学校以上における学校教練を創設した。

こうした革新的な政治と、保守的な政治を使い分けた加藤の治世を飴と鞭と称することもある。

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